朝刊に大阪上町断層の直下型地震による被害想定が大きく紹介されていました。
今週の月曜日、友人の事務所で5名の建築家が集まり、分譲マンションの耐震補強の事例や何故マンションの耐震補強は進まないのかを議論していました。1981年新耐震以前の分譲マンションの耐震補強の必要性を国土交通省が説いても、所有者の意識が高まらないと補強は出来ません。1970年代後半に購入したマンション所有者は中高年です。高級車1台分の補強費用捻出よりも、残りの人生を楽しくお金に無理なく過ごしたいと考えるのはごく自然です。それでなくとも大規模修繕では軽自動車1台分ぐらいの費用はかかるのですから。それで十分と思っている方が多いと思われます。大地震が来て死ぬのが早いか遅いかで、完全倒壊したほうが良いと冗談か本気か解りませんが過激な意見を述べる所有者も居られるようです。大阪の行政は、分譲マンションには耐震診断及び補強の補助金に関しては積極的でなく、戸建住宅や賃貸マンションの診断等に力を入れているようです。
ところで大阪も超高層のマンションが多く建ち始めていますが、地震に建物は安全であっても、住んでいる人間にとって安全なのかが問われている、防災の在り方等も話題に上がりました。
今週の月曜日、友人の事務所で5名の建築家が集まり、分譲マンションの耐震補強の事例や何故マンションの耐震補強は進まないのかを議論していました。1981年新耐震以前の分譲マンションの耐震補強の必要性を国土交通省が説いても、所有者の意識が高まらないと補強は出来ません。1970年代後半に購入したマンション所有者は中高年です。高級車1台分の補強費用捻出よりも、残りの人生を楽しくお金に無理なく過ごしたいと考えるのはごく自然です。それでなくとも大規模修繕では軽自動車1台分ぐらいの費用はかかるのですから。それで十分と思っている方が多いと思われます。大地震が来て死ぬのが早いか遅いかで、完全倒壊したほうが良いと冗談か本気か解りませんが過激な意見を述べる所有者も居られるようです。大阪の行政は、分譲マンションには耐震診断及び補強の補助金に関しては積極的でなく、戸建住宅や賃貸マンションの診断等に力を入れているようです。
ところで大阪も超高層のマンションが多く建ち始めていますが、地震に建物は安全であっても、住んでいる人間にとって安全なのかが問われている、防災の在り方等も話題に上がりました。



