象の公園に行きました。ここでは象のショーや、象に乗れるとの事で、観光客に人気のあるスポットです。日本のテレビにも紹介された所です。
タイの夏は雨季と聞いていましたが、早速雨にあいました。雨宿りしながら、象を見ていると、象の食欲に驚かされました。園内では象のえさ、バナナとサトウキビを売っていますが、1本単位でなく、房ごとあの鼻で取り上げるや口に運ばれます。紐などは口からうまく吐き出します。象は良く訓練されており象と人間の関係がうまくいっているのか、象使いの命令を確実にききます。身近に接するとあの巨体もかわいらしく見え始めます。
象のショーの前に園内の川で水浴びをさせ、体を洗い、清めているようです。数頭の象が水浴びしている風景は圧巻でした。象があのように絵を描くとは思いもよらなかったです。



その後ワット・ドイステープ寺院に行きました。
境内の一角からチェンマイの町が一望できる山の上にある立派なお寺で、トゥクトゥクからタクシーに乗り換え急な山道をあがり、山門に着くや、長い階段を上がると境内に着きます。階段を上がる前には、おみやげ屋さんや、多くの屋台が出店していて賑わいを見せています。靴を脱いで、内部に入るのですが、仏像などが金ぴかで輝いています。中心に仏塔を配置した伽藍になっているのでしょうか。観光客も多いですが、信心深い多くのタイ人が僧呂の前などで拝んで居られました。金閣寺のようにシャッターを切るだけの寺院ではありません。
境内にジャックフルーツの木がありました。熱帯性常緑高木で、果実は成熟すると長さ70cm、幅40cm、重さ30〜40Kgとなり世界最大の果実として知られます。果実は幹や太い幹から直接ぶら下がります。タイではカヌゥン(khanun)と呼ばれ、木芯を天然染料の草木染め材料として黄褐色の染料となり僧の法衣染料として用いられます。市場で購入して食べましたが、お芋のような食感でした。
森の中のお寺に行きました。小雨が降り始め誰一人いない薄暗い森の中にそのお寺はあり、本尊は丘をくり抜いた中にあります。金色の本尊が遠くの方で怪しげな色を放っています。タイルの床が素足には冷たく感じ、レンガ造りのトンネル内部は南国にいることを忘れさせてしまいます。



